ゆる〜く、暮らそっさ

日々、のらりくらり暮らしてます。

【登山】初、白山!!!

 

 

8月の初め、地元の友人と友人の職場の先輩とともに白山に日帰りで登ってきました!!

友人の先輩は山岳会の人で、実は70代。

白山は何百回って登っている、本当にすごい人です。

一方、私はというと12月?に一度友人の先輩方と地元の2時間程度で登れる山を登ったのみで初心者。

白山は登りだけで4時間はかかるというじゃないですか。

不安と期待を胸に朝5時集合で行ってきました。

1日のスケジュール

5:00 集合・道中で朝ごはん

6:30 白山到着・バス乗車

13:00 山頂到着・昼ごはん

16:30 下山・バス乗車

17:00 温泉

20:00 帰宅・夕ごはん

とこんな感じです。なんか専門用語とかわからないので適当な感じです。

涼しい~!!

白山レベルまでいくと市内の暑さとは違って、それはもう涼しいんですね。

白山の駐車場ですら、すこし肌寒いと感じるほどでした。

暑くなければ以外に行けるんじゃないかと思った私がバカでしたね。

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登り4時間のつらさ

私達は日帰りでしたので、約1時間程度登ったら休憩をとるようにペース配分してくれていました。

別当出号→中飯場 休憩

飯場→甚之助避難小屋 休憩

甚之助避難小屋→白山室堂 休憩

白山室堂→頂上 休憩

といった感じでした。

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それでも途中、会話もできないほど疲弊していましたし、室堂についたときにまだあと頂上まであんなにある・・という絶望感がやばかったのを覚えています。

 

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途中の休憩が至福でした。

 

それでも、頂上はやってくる

そんな絶望感を抱えながらでも、頂上はやってきました。

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f:id:mwny:20180813192357j:plain 達成感がすごいんです。

これは登ったものにしかわからない快感ですね。

一番楽しみの昼ごはん

登山に憧れたきっかけとなったのはキャンプ飯や登山飯でした。

山の上で食べるカップラーメンは本当においしそうで・・・

今回はシーフードヌードルを持っていきました。

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意外にしんどい下り

下り初めてすぐは結構余裕だと会話をしたり、笑ったりしながら下りることができていました。

登りは全然話もできなかったくらいですから、結構余裕だったのです。

しかし、下りも3時間はかかります。

疲れもピークに達している中、しっかりした足場を探して下りるのも集中力が必要です。

最後のほうはやはり会話ができないくらいしんどかったですね。

へとへとです・・・。

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究極の疲れをいやすには

やはり温泉ですね。

白山はふもとに長井旅館という温泉があります。

宿泊もできるようですが、今回は温泉だけお借りしました。

1人600円だったかな?

疲れ切った体の汗を流すのは至福の時でした。

温泉に入れるのは日本人に生まれてよかったと思う瞬間ですね。

帰宅してからは、もう歩けないくらい疲弊していたので、

道中で温泉に入るのが一番ですね。

 

とっても素敵な景色と登った後の爽快感・・・。

これからも無理のない範囲で登山続けていきたいと思える白山登山でした。

私は登るのに必死過ぎてほとんど友人の写真・・ということは秘密の話。

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富山に住んでいるうちに立山に登りたいです。