MUJIのアクリル冷水筒を手に入れた。
引っ越しをする前、我が家では100均一のお茶入れを使っていました。
1.2ℓサイズでパカパカ口が開くやつです。
電気ケトルでお湯を沸かし、そのままじゃーっと入れて、お茶パックを入れる。
ケトルで沸かせる量1回分とお茶入れの量がちょうど良くて何気に重宝していました。
でも、うちの冷蔵庫は小さい。
2人暮らしで1人用の138L。
私が1人暮らしを始めたときに職場の先輩から譲っていただいたものです。
やはり2人暮らしには小さい・・・。
でもそこをなんとかするのが主婦の力。←まだ主婦歴2週間
買いだめは必要最低限にして毎日買いに行けばいいじゃないか。
それもミニマリストの第一歩。
でもこの熱い夏、冷たいお茶は必須。さすがにドア部分の収納は少ない。
横にも入るお茶入れが欲しい!!!
いろんなところで紹介されている、無印のアクリル冷水筒。
スタイリッシュで機能的、言うことなしと思って購入。
私は最初にこの小さいサイズを購入しました。
実際使ってみた感想としては、ドアポケットにもすっと入る。横にしてももれがない。
本体を持ってそそいでも持ちやすい、とってもいい!!!
ただ、1Lってすぐなくなるんですよね。2人で1回の食事で飲みきってしまう。
容量の問題が出てきました。
もう一つ欲しい!!!
そこで替え用として2Lのアクリル冷水筒を購入。
これは大容量で、しかも横にできるし、冷蔵庫のスペースを有効に使うのにすぐれている。
ただ、容量が大きくなって重くなったせいでそそぐときに本体を持つと少し滑るという点が少し気になる。
共通点としては、
どちらもふたがしっかりしているので、漏れて回りを汚染しにくくなったことが100円からMUJIの高級お茶入れ(600円?)にグレードアップしたメリットかな。
一方デメリットとしてどちらも冷水専用であるがゆえに、今ままで私がしていた、ケトルで湧いたお湯をそのまま入れるという手軽さがなくなってしまった。
それでも底面を見ると耐熱90度はあるので、沸騰したてじゃなければ・・・。
とずぼらーは思うのですが、
専業主婦の間に自分でも続けられるいいお茶の沸かし方を考えたいと思います。
でもやっぱりスタイリッシュで長く使いたいと思えるMUJI。
いいものを長く持ちたいと思う今日この頃です。
ではまたー。